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2017年07月01日

コーヒーの保存について

どうも、kou-bou janus.店主です。
少しお久しぶりの投稿ですが、今日はコーヒー豆の保存についての投稿です。

一般的にはコーヒー豆の経時変化はコーヒーを焙煎直後から、次第に起こっていきます。
厳密には生豆の状態でも保存により劣化することもありますが、焙煎時に発生した炭酸ガスや香気成分の放出、含まれている諸成分の化学変化も避けることはできません。

主な要因として、水分、酸素、光、温度、豆の状態(焙煎など)が挙げられます。
一番大きな要因としてとられるのが水分です。水分に触れないようにするのは徹底しましょう。
先に述べた酸素ですが、これは家庭レベルではあまり気にしなくていいと僕は考えています。
理由としては、通常空気中の酸素は20パーセントほど、これを0%から5%まで抑えればコーヒーの劣化は10倍変わり、5%以上では大差ないといわれています。

たまに必要以上にジップロックの空気を抜ききろうとする方がいますが、理論上はガス置き換え装置や脱酸素剤、特殊パルプの使用が不可欠ですが当然家庭では難しいです。
IMG_2268.JPG
家庭において重要視すべきは、水分(湿度を含)、温度、光(主に紫外線)です。
これを踏まえて保存を考えましょう。
冷凍庫や冷蔵庫に入れるのも理論としては問題ないですが、徹底して霜や水分が付着するのを防ぐ必要があります。冷蔵庫内の異臭にも気をつけなければいけません。
冷蔵庫や冷凍庫から出した後、温度を常温に戻らないうちに開封すると、吸湿濃度が高くなってしまう可能性がありますので注意が必要です。
温度が10度上がると、変化速度は二倍変わるといわれているので、なるべく涼しい場所を保存に選びましょう。

酸素に関しては、ジップロックなどに保存する事をお勧めします。
最後に、キャ二スターなどでの保存についてですが、インテリアとして飾るのなら問題ありませんが、飲用であれば遮光式のものがいいいです。
透明なものでは紫外線を通して劣化が進行してしまいます。
紫外線も豆に影響を与える要因のひとつなので頭の片隅に入れておくといいと思います。

長期保存を想定して今回記事を書いてみましたが、おいしいうちに早く飲んでしまうのがベストかな、とは思っているので参考までに読んでみてください。
家庭でもおいしいコーヒーを楽しむ方が少しでも増えてくれたら幸いです。
posted by yanus at 10:40| Comment(0) | 日記